性病の種類はどれくらいある?

性病の種類はどれくらいある?

近年では驚くほどはやい年齢のうちから性行為が行われていたり、性に対して何も知らないまま複数の相手と性行為に至る若者が非常に増えています。

これが近年性病が蔓延する原因となっています。性感染症や性病にはさまざまな種類があり、その原因としては、性行為などで感染すると思われがちですが、免疫力の低下によって感染するものも見られます。

法律上では、性病と性感染症とは別のものとして考えられています。法律上、性病と呼ばれているものは淋病、梅毒、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫の4つの種類です。

しかしこれらだけではなく、性行為によってかかりやすい感染症も多数存在しています。一般的には性行為により感染する病気をすべてまとめて性感染症と呼んでいます。

まず淋病は感染しやすい性病で、たとえ感染したとしても症状が出ないことも多く見られます。梅毒は、以前までは風俗でかかる病気としても有名でした。しかしペニシリンによって感染が縮小された病気です。

発症している場合には、たとえキスだけでも感染する可能性があります。軟性下疳は軟性下疳菌よばれる細菌が成功によって感染し発生する病気ですが、日本で殆ど事例のない病気といわれています。

鼠径リンパ肉芽腫も、日本で殆ど見られない性感染症で、性行為により感染するものです。そのほかの性感染症としては、まず一つ目にクラミジアが挙げられます。

非常に感染しやすく、自覚症状が出にくいので、感染が急激に拡大しているといえるでしょう。クラミジアに感染している場合には、HIVに感染する確率も数段が上がるため、注意が必要な病気と言えます。

そしてカンジダです。これはカビの一種で、もともと人間の体内に存在する菌ですが、体調を崩し免疫力が低下すると、性器周辺にかゆみやはれなどの症状が現れます。

次に疥癬です。疥癬は他人によって感染し、はれや強いかゆみが大きな症状です。感染者や寝具などの接触により感染する場合が多く見られます。そして性器ヘルペスです。

性器に水ぶくれができ、激しい痛みが伴います。口唇ヘルペスと呼ばれる口にできるものとは、ウイルスのタイプが異なります。そして最も深刻なウイルスで、発症した場合に命の危険がある病気がHIVです。

現在ではHIVウイルスを完全に除去することはできません。そのため近年では感染が拡大しています。そのほかにも尖圭コンジローマやケジラミ、トリコモナスなども注意が必要な病気です。